「地域活動(青少年育成活動)」カテゴリーアーカイブ

作者と失敗作

ブラジルからの訪日使節団歓迎会に参加したところ、私の中学3年生の時に担任だった利光先生に会いました、現在は小櫃中学校の校長先生!「俺の一番の失敗作:船田じゃないか」と叱咤激励を頂きましたが、「作者はあなたですよ」と肩を組み記念撮影…そんなことは置いといて、訪日したのは14歳から16歳までの未来を担う子供たち。君津市の小櫃小・中学校と姉妹校提携を結んだ松柏学園・大志万学院の両校の生徒が互いの学校・地域を訪問しあうなどの交流を続けお互いの文化を学んでいます。昼食会では子ども達と有意義な時間を過ごしました。

公立小・中学校の教育費はいくら?

小学生一人当たり約87万円、中学生一人当たり約100万円使われています。公立小・中学校に国が一年間で使っている教育費は約5.3兆円、防衛費が約5兆円です。日本は国を守り各国と競争していくために、お金と時間をかけ未来を担う人材を育成しています。

木更津第二中学校・周西中学校・佐貫中学校で租税教室を行い、なぜ教育にたくさんの税金を使うのか?教育の為に税金が使われなくなったらどうなるか?を生徒と共に考えてみました。

シンプルに

ご意見いただきありがとうございます<m(__)m>人口が減少すると、働く人も減る→経済が縮小しみんな困る。現役世代に優先的にお金を使う、子育てしながら働ける環境を作らないと(学童保育の時間延長とか、病気になった子どもを病院に連れてってくれたりすると助かる(^^ゞいきなり仕事休めないから)、今のままでは現役世代が高齢者を支えられないので高齢者の皆さん我慢してください。役割分担して朝のゴミ収集場の立ち当番等は高齢者で何とかやりくりして、疲れてる現役世代を休ませてほしい。『今の若いヤツはろくでもない』的な文句は言わないで~頑張って支えるから
シンプルに2
無電柱化は勉強してみます(現地見てないので何とも言えません)最後はお金かな

すごい人でした

花火8月15日(金)木更津の花火大会に行き、地域の高等学校の教職員・保護者でパトロールをしてきました。花火の集客力のすごさを改めて感じました。経済効果もあり地域活性化に役立つイベントですが、支えている関係者の苦労は計り知れないですね。君津中野で行われていた花火大会は、今年はやらない事になってしまった・・・残念。

世界を目指す子供たち

8月8日(金)君津市議の天笠さんにお声掛けいただき、貞元にある特別養護老人ホーム『夢の郷』の中で行われた柔道の合同練習を見に行きました。君津市から五輪選手を出す!!という目標を掲げ、バルセロナ五輪金メダリストの古賀さんをはじめとする指導者の皆さんが、世界を目指す子供たちを熱心に指導されていました。