『一部損壊』の住宅も支援へ 千葉県知事

千葉県の森田知事は23日開かれた台風15号の災害対策本部会議で通常、修理費用の支援の対象にならない「一部損壊」の住宅についても、国の交付金を活用して支援する方針を明らかにしました。

この方針は23日午前に開かれた6回目の災害対策本部会議で示されたもので、通常、修理費用の支援の対象にならない「一部損壊」の住宅についても、国の交付金を活用して費用の一部を支援するということです。

県によりますと、国は「防災・安全交付金」という制度の活用を検討しているということです。

被災した住宅については、「半壊」以上の被害の場合は災害救助法に基づいて修理費用の一部を支援する制度がありますが、「一部損壊」は対象外となっています。

今回の台風による住宅の被害は「一部損壊」が全体のおよそ9割を占める1万棟以上に上っていて支援の在り方が検討されていました。

会議の後、森田知事は「被災者支援はスピード感が必要。今回の住宅被害は9割が一部損壊なので国の支援と協調しながらしっかりとやっていきたい」と話していました。

復旧作業のお手伝い!慎重に作業してください!

先日の台風15号により大きな被害を受けた地域では、補修用のブルーシートが飛ばされるなどの被害が発生するおそれがあります。無理をして屋根に登ると風に煽られたり足を滑らせて転落事故に繋がるおそれがあります。飛来物等に注意し、安全な場所でお過ごしください。

掲げた政策を力強く前に進める為に全力で頑張ります!

皆さまのご支援のお陰で、君津市議会議員選挙において3期目の当選をさせて頂きました。皆さまの声を力に、掲げた政策を力強く前に進める為に全力で頑張ります。
『尚、公職選挙法により、当選御礼を申し上げることは禁じられております
何卒 ご理解いただきたいと存じます』

君津市の農業を守り抜く!(選挙戦3日目その2)

君津市の農業を守り抜く!台風15号で被災された農業者の皆様へ 今回の台風15号による被害が甚大であることから、今後、国の補助事業等(被災農業者向け経営体育成支援事業など)が発動する可能性があります。

補助事業等を申請する際には、被災状況を証明する必要があるため、農業用施設や農作物の被災状況をデジタルカメラ、スマートフォン等で撮影し、画像データ及び写真を保存しておいてください。

施設の修復等を行った場合は、関係する領収証等を保管しておいてください。

復旧に向けて政治が出来ること(選挙戦3日目その1)

選挙戦3日目!被災した方と直接言葉を交わし復旧に向けて政治が出来ること、すべきことを必死になって訴えました。また、台風15号により家屋等へ被害を受けた方を対象に発行する「り災証明書」、「ひ災届出証明書」発行の際に写真が必要になることがあります。複数方向から被害部分が明確にわかるように撮影し保管しておいてください。 参考:内閣府の被災者支援に関する 各種制度の概要 www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/pdf/kakusyuseido_tsuujou.pdf